不眠症治療と改善ルームTOP > 不眠症を治す方法とは? > 肩こりと不眠について

肩こりは不眠の原因に

 

肩こりが不眠を引き起こすことがあります。

布団に入って横たわったものの、肩に痛みが残り、なんだかしっくりしない。
どうしても肩を揉んだりして、なかなか寝付けないことになります。肩こりは不眠症の原因となりますが、どういった要因が考えられるのでしょうか?
たとえば・・・

  • 筋肉量が不足している
  • かみ合わせがずれている
  • 背骨や頚椎がずれている
  • 日常の姿勢が悪い
  • 精神的な緊張やストレス
  • 生理や更年期障害
  • 冷え性
  • 過度なダイエット
  • うつ病や神経症
  • 内臓の病気

以上のような要因が考えられます。

肩こりの主要原因は運動不足

肩こりから不眠を引き起こす場合、まずはその原因をチェックしてみましょう。
その多くは、僧房筋などの肩周辺の筋肉量の不足が関係しています。肩や首筋の筋肉量が少ないと、血行が悪くなります。そのため、クーラーなどの環境の影響を受けやすくなります。一日中デスクワーク中心の人で、運動をしていない人は要注意です。

反対に全身の筋肉を鍛え、ウォーキングなどの有酸素運動の習慣がある人は、全身の血行がよい傾向にあります。こういった運動が肩こりと不眠を防ぐ基本です。

そのうえで姿勢をよくするという心がけによって、たいていの肩こりは防げるはずです。姿勢が悪くなるのは、脊柱起立筋が弱いとも考えられます。つまり上半身の運動不足です。たとえ精神的な緊張があったとしても、肩周辺に筋肉があり、血行が良い人は肩こりになりづらいといえます。

また運動をしている人は血行がよく、基礎体温が高いために、そもそも冷え性になりません。生理や更年期障害に伴う肩こりも同様です。筋肉が乏しい人が、そういったホルモン分泌の変化による影響を受けやすいのです。

つまり肩こりや不眠を引き起こす原因には、上に列挙したようなものが考えられるのですが、それは筋肉をつけることで予防することができるのです。多少、大きなまとめ方かもしれませんが、実際、私は肩こりになった記憶がほとんどありません。それは、普段から筋力トレーニングに励んでいるためと思われます。

肩が凝るということは、心臓から頭部への血流が悪いことを意味します。
そうなると睡眠中に、大脳がうまく休まらない可能性があります。ノンレム睡眠が減少して、眠りが浅い状態になるということですね。その結果、体を回復させる成長ホルモンの分泌量も少なくなるために、ますます肩のコリが悪化するという悪循環にもなりかねません。

肩こりと不眠を、一挙に解消させる合谷のツボ

肩こりと不眠の症状を、両方とも解消させる方法があります。
それは手の甲にある合谷(ごうこく)のツボを指圧することです。人差し指と親指の骨が合わさる部分です。やや人差し指のほうに、少し骨がくぼんだ箇所があるはずです。そこを反対の親指をもぐりこませるように、強く押します。

合谷は手の甲から肩、首を通り、鼻まで抜けています。合谷を押すだけで頭部の疾患すべてに効く、というほど強力なツボです。視力回復、鼻炎、難聴、頭痛、にきび、ものもらいなどなど。その途中にある首の痛み、寝違え、肩こりにも、当然効くのです。

たんに合谷のツボだけを刺激してもよいですが、肩回しを併用すると、より効果があります。左の合谷を押しながら、肩を上下に動かしたり、回したりするのです。右も同様です。こうすることで、肩の血流がより促進されます。

合谷は脳に働きかけて、不眠症の治療としても有効なので、一石二鳥になりますね。ぜひ肩こりと不眠の解消にお役立てください。

不眠症を治療するコツが書かれています↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

  ( 不眠解消サプリはこちら