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不眠にハーブを活用しよう

 

不眠にハーブが効果的とよくいわれます。

ハーブとはラテン語で草のこと。食材として使われるもの、香りとして活用するものがあります。種類によっては、ハーブティーとして利用することもできます。香りとして利用するものは、フランスを中心にアロマテラピーとして、心身の調整やリラックス法として活用されています。

不眠にハーブを利用する場合、ハーブには薬効が強いものがあるので、注意が必要です。日本では薬事法の関係で食品に分類されていても、外国では立派な医薬品のこともあります。

たとえばセントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は、うつ病の薬としても使われるほど。抗うつ薬を利用している人は、医師に相談したほうがいいかもしれません。そのほかイチョウ葉エキスも、薬理作用が強いことで知られています。イギリスでは「ハーブ医学校」があるほどなのです。

不眠に効くハーブの種類

ハーブのなかでは、不安や緊張をほぐしてくれるラベンダー、消化を促して体を温めてくれるカモミールが、不眠症治療として役立ちます。

そのほか不眠のハーブとして、ペパーミントもあります。
ペパーミントというとガムなどに含まれていて、眠気覚ましのようなイメージがありますが、じつは不眠症治療として効果的なのです。

不眠に役立つハーブとして、バレリアンが有名です。
バレリアンは西洋カノコソウともいい、天然の睡眠薬といわれています。バレリアンのエキスを多めに飲むと、かなりの安眠促進作用があるようです。ベンゾジアゼピン系の睡眠薬には、翌日のふらつきなどの副作用がありますが、バレリアンにはそのようなこともありません。

ハーブを組み合わせる

不眠のハーブは、組み合わせて高い効果を発揮するものもあります。
たとえばレモンバームとバレリアンを組み合わせると、睡眠導入剤のハルシオンと同様の効果があるといわれています。この場合、睡眠薬のほうは副作用や不快感が伴いますが、ハーブの組み合わせでは副作用がないようです。

そのほか効果的なハーブの組み合わせとしては、バラ、ミント、ボダイジュ。
あるいはバラ、レモングラス、ウスベニアオイといったものがあります。

不眠にハーブティーを楽しむ

ハーブというとお湯をそそいでハーブティーとして飲むイメージがありますが、じつは生のままでも食べることができます。ディルやチャイブ、チャービル、レモンバーベナなどですね。

ハーブが不眠に役立つのは、カフェインが含まれていないことが理由に挙げられます。紅茶でも気分は和らぎますが、なにぶん興奮物質であるカフェインが含まれています。そのため寝る直前に飲んでしまうと、目が冴えて寝付けないことにもなりかねません。

紅茶の代替飲み物として、ハーブティーがオススメです。
ハーブティーならノンカフェインのうえ、香りによるリラックス作用と、薬理作用の両方が期待できます。

ハーブのブレンドティーも不眠症治療に効果的です。
夜寝付けないという人は、カモミールとペパーミントのブレンドティーがいいようです。またカモミール、セントジョーンズワートと牛乳を組み合わせて、ミルクティーにするという人もいます。牛乳にはカルシウムやトリプトファン、ビタミンB群が含まれているので、さらなる安眠・快眠効果が期待できます。

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